今日ネット上でMacローカルで走るWeb Proxyサービス(のGUIインターフェイス)を見つけた。
使ってみたら生唾ゴクリものだったのご紹介。
dolipo
[ by Drift Diary12さん ]

元は超定番Squidベースのpolipoというプロキシらしい。
フィルタリングではなくキャッシュによる表示の高速化に軸足を置いてるようだ。
(通信速度自体が上がる訳じゃないですよ。)
設定方法等キャプチャー付きで非常に丁寧に解説されているのでそちらをご覧になってください。
・俺っちの回線は爆速だから意味ないぜ!
・ブラウジング時に画像が少しずつ見えてくる様がタマラナイ。
というような方には縁のないソフトです。
使用感
【環境】
WAN:ADSL24M
LAN:IEEE802.11a/g
WebBrowser:Firefox2
環境の固有差が大きくて意味ないだろうから数値化はしないけど明らかに早くなっているのが分る。
GoogleMapやYouTubeなんかカッ飛んでるな!ってくらいブラウジングが早くなります。
逆にキャッシュ持ってても意味が無いようなコンテンツでは当たり前ながら変化は見られません。
Firefoxのキャッシュも切ったら一段と早くなりました。
イメージがわかない人向け
!この手の設定は間違えるとブラウジングできなくなる等トラブル発生の原因になります。別に壊れちゃうわけじゃありません、設定を正しくしてやれば戻ります。
が、原因究明時にこんがらがる可能性大です。
ブラウジングの速度向上の恩恵と何かあった際のトラブルシュートを必ず自分の中で天秤に掛けてから行うようにして下さい。!
【Webプロキシって何?】
プロキシ=執事というかドレイというか。
友人(webサイトやらホームページと呼ばれているヤツ)と貴方の間を取り持つ”物覚えが良い”執事です。
この執事は貴方から友人への質問に対して執事自身が覚えている事はその場で貴方に即答してくれます。
覚えてない、または知らない事はあなたの代わりに友人に聴きに行って結果を報告してくれます。
そしてその内容はまた覚えていてくれます。(これがキャッシュというヤツ)
【このソフトを使う為の設定って何をしてるの?怖い!】
いままでの貴方は友人に聴きたい事は直接聴きに行ってました。
これを入れた後は有能な執事が代行してくれるのでその事実をOSやWebブラウザに教えてあげる必要があります。■OSの設定
- 執事の名前=Webプロキシサーバ/127.0.0.1(これは自分自身を指してます)
- 執事の受付窓口=ポート(:の後ろ)/8123
- 執事が話す言葉=構成するプロトコル/任意だけど普通はhttpとhttpsだけでOK
- 執事には聴かれたくない話の相手=プロキシ設定を使用しないホストとドメイン/任意でどうぞ。たまに貴方と直接じゃないと話したくない!というシャイな友達がいます。そんな時に設定します。
■webブラウザの設定
Firefox等他所のブラウザを使ってる場合はブラウザ側でもプロキシ設定してあげなくてはいけません。
『環境設定』→『ネットワーク』等の設定で同様に設定してあげます。
【注意点】
■既にプロキシ設定の該当設定欄に情報が入っているとき
あなたは意識してなくても既に執事を一人使っています。
今回入れる新入りの執事(dolipo)に古株執事の情報を教えてやる必要があります。
”Parent Proxy Setting”で設定します。■他のアプリケーションへの影響
ファイアウォールの設定が意味なくなったりする事があるかもしれません。
雑感
今後が楽しみなアプリケーション。
Windows環境で使ってたProxomitronでフィルタリング掛けてたのを思い出した。
【追記@3/2】
作者さんのblogコメント欄見当違いなコメント多数で気の毒になってくるわ。
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