昨日買った3冊。
まだ全部読了してない。
書名:『水滸伝 14巻 〜牙爪の章〜』
著者:北方謙三
出版社:集英社(集英社文庫)
書名:『テースト・オブ・苦虫1』
著者:町田康
出版社:中央公論新社(中公文庫)
書名:『カッシーノ2!』
著者:浅田次郎
出版社:幻冬舎(幻冬舎アウトロー文庫)
水滸伝-
後書きで述べられているが北方謙三はキューバ革命を描きたかったと。
前にも似た事を述べたが革命が美しいのはその過程なんだろう。
色々な力のベクトルが只一点に集中している。
事が成った革命は新たなる体制を生み、やがては倒されるべき存在に代わる。
万物流転。
テースト・オブ・苦虫1-
どうもこの類いの本とは今でも手を切る事ができない。本質的に子供なのだろう。
中学生時代に高橋源一郎あたりを読んでからこの傾向が始まった気がする。
中島らもが亡くなって久しい今、町田康は自分にとって本自体に中毒(AddictでもPoisonedでも)するようなモノカキNo1。
カッシーノ2!-
最近ワイドショーの飾り物にもなってるらしい浅田次郎著。
以前紹介したヨーロッパ編に続くアフリカ・ラスベガス編。
作中で述べられているが著者の博打のポリシーはバカラとBJに手を出さない事だと。
以前、何故バカラ打たないのか分からんと書いたけど。すまんかった。
是非は分からないけど自分の軸を持っている人は何をやっても強いという事なのかもしれない。
BJは分かるけど固定胴元相手の博打でマクロ視点で勝つ見込みがあるゲームはバカラぐらいしかないんじゃないか?と思うのだがそれはトーシローの机上の空論というものだろう。
所詮はプレイヤー個々同士のミクロ勝負。
バカラ、テホンビキは破滅への序曲。
この3冊をレジに持って行った後に平積みコーナーで『中原の虹 4巻』が出ている事に気づいた。
今積んでる本を読み終えたら早速読んでみようと思う。
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